一か月ほど前のブログで
この世界はいつだって気まぐれで、
理不尽で、不平等なんだ
という私見を述べました。
しかしながらそれだと全てがただの
運ゲーになってしまい、救いが無い。
そこで、どういう結果になるかは分からない
だけれども手を尽くし、考え尽くして
やれることはやり切って備えよう。
人事を尽くして天命を待つ!
と恐れ多くも言い放った手前、本日は
じゃあ、どうしたらええのんか?
について、精神論だけではなく
科学的な見地からの視点も交えた
お話をサラッとしてみたいと思います。
こんな方程式があるそうです。
仕事だけではなく人生において
自らの思い描く良い結果を導き出す
||
・行動(行動を起こす回数を増やす)
×
・多種多彩(色々な方法を試してみる)
+
・察知(小さな変化に気づく)
×
・回復(失敗しても折れない心)
さあ、どうでしょうか皆様!?
「 おう。分かっとるわい 」
なるほどそれなら大変結構でございます。
私はまだまだ未熟な部分も多いため
自戒を込めて、いくぶんか噛み砕いて
本日は締めたいと思います。
とにかく行動の回数を増やす→
行動数・アタック数を増やしつつ
色々と情報を集め、経験も蓄積していく→
様々な経験の蓄積数が最後にものを言う
良い結果を導き出せる人は、
身の回りに起きる小さな変化に気づける人
その小さな変化に気づくためには
日頃から何事においても「 なぜ?」や
「 どうして?」と自問自答の癖をつける
失敗する事を恐れる、または失敗したことで
心が折れてしまい行動ができなくなると、
チャンスを取り逃してしまうようになる
失敗したとしても、それは次の成功に生かす
ためのデータ取りができたのだと捉える
たくさん行動し色々な方法を試した結果
自分なりに上手くいく方法・必勝法が
確立できたら、それに集中して邁進する
その方法・必勝法もいつかは衰えが来るので
そうなった時はまた最初に戻り行動し、
色々と試して新たなステージを楽しむ!
the winning formula!
どんどん積んで、どんどん運んで、どんどん売るんだぜ