さて、ゴールデンなウィークに突入しました。
新緑薫るこの季節のドライブ、
または旅行のお供になりそうな音楽動画を
お届けしたいと思いますので、
宜しければ今回もお付き合いください♪
① B-DASH – ちょ (Girls Rock Cover)
毎回、音楽動画を紹介する際には
そのきっかけになる出会いがあるのですが、
今回はこの曲がそうでした。
これ、間違っていないです。
曲名が「 ちょ 」 です。
そして、この曲「 ちょ 」が収録されている
アルバム名は「 ぽ 」です。
ちなみに同アルバムには「 ちょ 」の他にも
「 ぴ 」という曲もあります。
いや、ふざけていないです。
正確にはふざけていたのかもしれませんが
(アーティスト名はB-DASH)
そんなことはいつの間にか忘れて、
いつの間にかメロディーを口ずさんで
しまうような、そんな爽快なナンバー。
女性ボーカル採用にて、原曲とは
また一味違うグラマラスな感じも出て
ますます気持ちよし!
② FACT – a fact of life
(Girls Rock Cover)
二曲目も爽快つながりでいきましょう!
能面を被った少しクリーピーな集団が、
インダストリアルな空気をまとい
超絶技巧で魅せるFACTの代表曲。
こちらもボーカルを女性に変更し、
少し明るめのコードも組み込みつつも
楽曲が軽くなり過ぎず、かつ
ちょうど良い中低音は忠実に再現。
Aメロのボーカルの、ビートを刻むがごとくな
歌唱がザクザクと気持ちよし!
➂ 勝手にシティポップ魔改造
『透明少女(カバー)』NUMBER GIRL
次に挙げますのは
疾走感そのものと言えるような原曲を、
逆にシティポップ風にリミックスした逸品。
向井秀徳の狂気を纏ったボーカルと、
突き刺さるようなザラついた
ギターサウンドから一変。
心地の良い休日のカフェ、
または小洒落たスクーターにでも乗りながら
聞いていたいようなアレンジ。
原曲の持っているメロディの良さも
この魔改造によって、より鮮明に浮き上がって
くるのが音楽の面白さでもありますよね。
④ 勝手にシティポップ魔改造
『世界はそれを愛と呼ぶんだぜ(カバー)』
サンボマスター
愛と平和のアンセムと言えば
サンボマスターのこの曲。
そこから眼鏡と汗とシャウトを割愛し、
替わりにオシャレとボーカルの素敵な
ハーモニー、そして良い匂いを足したら
こんなん出来上がりました。
「 悲しみで花が咲くものか 」 の
部分のアレンジが、特に秀逸。
⑤ Nirvana – Smells Like Teen Spirit
(Cyberpunk Shamisen Cover)
さてさて、やはり気持ちの良いこの季節
再び爽快感を求めてやっていきましょう。
「 今さらニルヴァーナか 」
などと決して侮るなかれ。
今作はなんと三味線インスパイヤリングにて、
世界で100億回以上は聞かれてきたであろう
この曲に、新たな息吹が吹き込まれました。
サイバーパンク + 三味線 + グランジ。
YouTubeのコメント欄を見ると
様々な国の人々が、日本に抱いている
神秘的な幻想も相まってか
楽曲から滲み出るオリエンタルな空気に
魅了されているのがよく分かります。
⑥ Jamiroquai – Virtual Insanity
(Cyberpunk Shamisen Cover)
そうなると、こちらの曲も
三味線オリエンタルが
合わないわけがありませんよね?
イントロから例の三味線が
爆裂するのですが、うっすら尺八らしき
音も紛れ込ませてくるあたりが粋。
3分手前頃から始まるアレンジは
クラブなんか(行きはしませんが)で
流れた日には、フロアが揺れるのは確定事項。
こちらもYouTubeコメント欄からですが
粋なコメントがひとつ。
「AIでこの曲のカバーを作るのは、
ちょっと皮肉な感じがする。
だって、Virtual Insanity だからね。」
⑦ スピッツ アフリカで見っけ
「ロビンソン」/ by BIKO’S MANNA
というわけで。
AIによる完璧な演奏と歌声も良いのですが、
最後は生身の人間からしか発せない
エナジーを浴びることにしませんか?
突然、謎のアルゴリズムにて
YouTubeのおすすめにあがってきたこの動画。
私も随分と今の時代に毒されているのでしょう。
最初はまたAI生成だろ、
と疑ってかかってしまいました。
だって南アフリカの幼い姉妹が、
流暢な日本語でスピッツの
ロビンソンを歌っているんですよ?
絵面と流れてくる歌声が、
私の頭の中で一致するまで
しばらく時が止まりました。
時が動き出したのは、姉のビコの歌声が
サビに達して「ルーララー、宇宙の風に乗る」
の部分を、彼女独特の心地よい
ビブラートにのせて音を奏でた時。
なんだろう。
この動画に限ってはもう
私がどうこうコメントするより、
皆様それぞれが色んなものを
感じていただければと思います。
⑧ スピッツ / 空も飛べるはず
Spitz Africa Cover by Ana Michela
最後にもう一曲、先程の南アフリカの
素敵な二人組と同じYouTubeチャンネルから
再びスピッツの楽曲を、今度は素敵な
お姉さんがカーテン越しの木漏れ日の中
甘くメロウに、空も飛べるはずを
弾き語ってくれています。
シャンソンやボサノバ、ジャズなんかの
源流も感じさせるこの歌唱。
アフリカの大地で育った彼女の歌声からは、
押し付けがましさなんて1ミリも感じない。
背景に映っている絵に描かれている、
「 Love is beyond fear 」
ここまで含めてのパーフェクション。
それにしても、こんなにスムーズに
日本語の歌を歌えるようになるなんて、
どれほどの努力があったのだろうか。
なによりスピッツとアフリカの親和性は、
今世紀最大レベルの発見。
私も南アフリカの大地を踏みしめたくなり、
勢いで行けないものかと方法を
調べてみました。
片道 約22時間半。
往復切符 33万6千円で行けるそうです。
(2026年 5月3日現在)
ルーララー
いつーかー
行けるはずー