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2024.12.28

避けられません死ぬまでは

今回は年の瀬ということもあり、

楽し気な話題でいってみましょう!

題して

「 人間が避けられない

   三つの根源的な恐怖 」

はい、期待に応えましたよ。

ひねくれ者の当ブログですが、

ちゃんと楽しそうな話題にしましたよ。

うん? あれ?

めちゃくちゃ面白そうな

トピックスじゃないですか?

おかしーなー笑

さて、では早速どんどんと

その三つの根源的な恐怖とやらを

チェックしていきましょう♪


いきなりきましたねー。

死 Death デス ですよ。

死は誰しもが避けられない現実なのですが

人はその事実を受け入れることができない。

無意識にその現実から目を背け、

現実逃避の生産性なき行動に走る。

多くの人が孤独を恐れ、どうしても

群れようとしてしまう。 それは。。

人間が持っている生存本能により

自然と孤独を避けようとする。

そうして人間関係に依存することになり、

本質的な満足感は得られず

時間を無駄にしてしまう。

はーい。 みんなが一番嫌いで苦手で

逃げたくなる、責任くんだよー笑

責任を恐れて決断を先送りにしたり、

他人に責任を委ねてしまう。

その結果、文句とストレスだけを

積み重ねるだけの人生になってしまう。

むーん。

さっすが根源的な恐怖。

本当におっそろしいですねー。

では、

どないするねんと言う話ですが。

じゃないでしょうか?

逃げようとしたり、目を背けたり

後回しにするから余計に辛くなる。

さりとて死や孤独や責任に

真正面からぶつかりにいったら、

それこそ大事故になりそう。

だったら上手く付き合うしかないですよね?

最後に「」と「孤独」について

小話をして終わります。


「死後の世界はありますか?」16:37

      16:58 既読「死んでみろ」


私が小学生くらいの頃、

父親がよく言っていた台詞。

「人間はみな、最後はひとりなんだよ」

当時の私はなんて淋しいことを言うんだろう

と、いつも不思議に思っていました。

別に大人になった今でもそこに

大して共感はしていないのですが、

いつも夏場になるとお風呂から出てきて

上半身裸の腰にタオルを巻いただけの

格好でベランダに出て、長良川から

流れてくる夜風で涼んでいる後ろ姿が、

今も妙に脳裏に焼き付いています。

その背中越しに言っていたのが先程の台詞。

今も父親はあの頃の姿のままで、

私の記憶の中では留まっています。

最後、なんだか意味深風な文章ですが

父親はご健在でございますのでご安心を。

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