人間が何か、今までよりも
高みに向かって挑戦するときは
例外なく美しい。
しかしそこで、
一つ履き違えてはいけないのは
闇雲に当たって砕けろ!
出たところ勝負!
これではいけません。
これでは挑戦する意味がありませんよね。
せっかく挑戦するんだったら、
それが遥か高い壁だったとしても
いま自分ができる
ベストの準備をするのは当たり前。
ベストを超えていくレベルの努力、
準備をしていかないとその美しさも
ひたすら霞んでいってしまう。。
そういう部分を大切にできる
人間だけが、さらなる高みと
本物の美しさを体現できるであろう
資格を持っていると言えるでしょう。
そのことをよく理解できれば
敵わない人がいることの楽しさ
出来ないことがあるという喜び
こんな風にして考えることができ、
種々の困難はあれども
人生を楽しく捉えられるはず。
挑戦をする美しい人を羨むのではなく
心から応援できるようになるはず。
「 おっさんの挑戦でもうつくすぃーですか?」
「 Definitely Maybe 」