前回の記事でお話をさせていただきました
「 積み重ね 」の大切さ。
積み重ねることの大切さの
例として挙げた中の一つ
「 信頼 」について、
たまたま昨夜の友人たちとの会食で
少し話題に上ったこともあり、
今回は「 信頼 」についての私の
捉え方 や 距離感 をお話ししたいと思います。
結論から先に申し上げます。
私はあなたを信頼します。
私から先に、あなたを信頼します。
ちなみに私の中での信頼の定義は、
とある社会心理学者の方と同じく
以下のように考えております。
「 信頼とは、裏切られるリスクが
ゼロではないにもかかわらず、
相手にゆだねる行為 」
このことを話すと、時折
「 ほしたらもし、
裏切られたらどうすんねん?」
こうやって、
私に対する心配なのか
ほんまかいな? の
懐疑的な眼差しなのか。
半信半疑の問いかけをいただきます。
私の回答は決まってこうです。
「 どうもしません。
私からその人を信頼すること始めた。
ただ、それだけのことです。」
「 その後に、その人が私を裏切ろうと
逃げ出そうと、騙そうとも。
それは私には関係のないことです。」
「 なぜなら私は信頼はするけれども、
勝手な期待や執着はしないからです」
「 なので私の中では私が人を信頼する
という設定はありますが、
私を裏切るだとか
酷い仕打ちをするだとかは
私の判断ではなく、その人の判断なので
私はそこには関与しません」
だってそんなことをいちいちいちいち考えて
心配したり、あの人は裏切らんかなぁとか
この人を信じて大丈夫やろうか、、
なんてことを考えるほど暇ではない。
そして、そんなことに心を砕くのが
心底めんどくさい。
以上。
おわり。
あざっしたー笑

渋谷駅前は今日もうるさい 川沿いの街、終電車たち 田園都市、矢印は緑