表題のこれ
yolitas グループ十戒のうち
七番目の戒めです。
(今、私が設定しました。)
たまーに聞こえてくるんですよね、
こういう話。
初めに言うときます。
権限というのはね、
仕事ができる人
仕事の義務を果たせる人
結果に対して責任を取れる人
に、自然と
集まってくるものだと考えています。
で、もしもある人が厚顔無恥にも
権限を欲してはいるけども、それが
思うように与えられないということは
ひとことで言えば、その人が
会社や組織や上司や責任者や仲間から
その仕事ぶりをまだ
認められていないということ。
信頼されていないということ。
じゃあ、どうすればいいかって?
そんなの答えは出ているではありませんか。
一つずつ、一歩ずつ実績と信用を重ねて
「 あの人だったら大丈夫だな 」
「 あの人にだったら任せたいな 」
そのようにして積み上げていくだけ。
簡単ですよね?
ただただ、積み上げていくだけなんですから。
そんな分かりやすい、解決手段まで
見えているにも関わらず。
そのような努力すらもしないくせに
権限だけを欲するなんて言語道断の、
笑止千万ですよね。
おこがましいをも超えた、
おこがマックスですね。
まずもって責任とは
「 持つもの 」
「 全うするもの 」
「 果たすもの 」
その上で、ようやく汝らが欲する
「 権限 」とやらに
近づくことができるんだよ。

私はBJJ永年青帯様だぞ! 昨年から老眼も始まっているんだぞ!