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2026.05.09

毛むくじゃら四足歩行界隈

最近見た、とあるNetflixドラマの

一話の内容がざっくり言うとこんな感じ。


ドラマなので架空の世界の話にはなりますが…

ある国の軍隊が「 ローチ 」

(意味は英語でゴキブリ)と呼ばれる

身体は人間なんだけども言葉は通じず、

顔がある種モンスターのように変容した

恐ろしい人外を駆逐・掃討していく。

しかし実は、モンスターのように見えた

そのローチたちの正体は普通の人間だった

軍人たちが、悲哀も情けも

躊躇もせず相手を殺せるように

顔は恐ろしいモンスターに映り。

言葉は理解できない叫び声に聞こえ。

極めつけは殺した後の、

血の臭いすら感じなくなってしまう

作用のある戦闘システムのチップを、

その国の軍人たちの脳には

あらかじめ埋め込まれていたのだった。


あらすじとオチ的にはこんな感じ。

人間の認識とは何ぞや?

認識を少し操作するだけで

人は神にも、悪魔にもなれる。

なかなかに興味深い、一話でありました。

そのドラマを見終わったタイミングで

次のNetflixのおすすめ画面に

動物ドキュメンタリーとして、

「 捕食者の世界 」という題名のものが

挙がってきて、その予告編で

いくつかの哺乳類たちの映像を目にしました。

ライオン、チーター、ハイエナ、白熊など。

「 さすが捕食者、やっぱり顔こわっ 」

と思いましたが、いや待てよと。

いやいやいや。

逆に大半の哺乳類たちの立場で考えたら

「 人間の顔、ツルっとしていてこ~わっ」

と、思えるのではないか?

だって、他の哺乳類でこんなに顔の

体毛が薄くて、ツルっとしたやついる??

毛むくじゃらが当たり前の世界。

毛むくじゃら界隈から見たら、

われわれ人間はツルっとしすぎて

きもくない? 怖くない?

いや、絶対に怖いですって笑

しかもなんなら、あいつら人間

四足歩行界隈からしたら

「 なんで二本足で歩けんねん、きも。。 」

でしょ。

「 う~わっ。。

  なんか顔面ツルツルしたやつが、

  ニコニコしながら四足歩行

  近寄ってきてんぞ!」

てな具合で。

そら逃げますわ、吠えますわ、嚙みつきますわ。

私が毛むくじゃら四足歩行界隈の立場なら

こんなツルツル二足歩行界隈の生き物、

絶対に近づきたくないですもん。

本日は、そんな認識や立場が変われば

まあそんなもんだよ人間きも。

というエピソードでした。

「人間きもとか言ってっとあんた、数子に怒られるわよ」

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