最近見た、とあるNetflixドラマの
一話の内容がざっくり言うとこんな感じ。
ドラマなので架空の世界の話にはなりますが…
ある国の軍隊が「 ローチ 」
(意味は英語でゴキブリ)と呼ばれる
身体は人間なんだけども言葉は通じず、
顔がある種モンスターのように変容した
恐ろしい人外を駆逐・掃討していく。
しかし実は、モンスターのように見えた
そのローチたちの正体は普通の人間だった。
軍人たちが、悲哀も情けも
躊躇もせず相手を殺せるように
顔は恐ろしいモンスターに映り。
言葉は理解できない叫び声に聞こえ。
極めつけは殺した後の、
血の臭いすら感じなくなってしまう
作用のある戦闘システムのチップを、
その国の軍人たちの脳には
あらかじめ埋め込まれていたのだった。
あらすじとオチ的にはこんな感じ。
人間の認識とは何ぞや?
認識を少し操作するだけで
人は神にも、悪魔にもなれる。
なかなかに興味深い、一話でありました。
そのドラマを見終わったタイミングで
次のNetflixのおすすめ画面に
動物ドキュメンタリーとして、
「 捕食者の世界 」という題名のものが
挙がってきて、その予告編で
いくつかの哺乳類たちの映像を目にしました。
ライオン、チーター、ハイエナ、白熊など。
「 さすが捕食者、やっぱり顔こわっ 」
と思いましたが、いや待てよと。
いやいやいや。
逆に大半の哺乳類たちの立場で考えたら
「 人間の顔、ツルっとしていてこ~わっ」
と、思えるのではないか?
いや、思えますって。
だって、他の哺乳類でこんなに顔の
体毛が薄くて、ツルっとしたやついる??
毛むくじゃらが当たり前の世界。
毛むくじゃら界隈から見たら、
われわれ人間はツルっとしすぎて
きもくない? 怖くない?
いや、絶対に怖いですって笑
しかもなんなら、あいつら人間
二足歩行でっせ。
四足歩行界隈からしたら
「 なんで二本足で歩けんねん、きも。。 」
でしょ。
「 う~わっ。。
なんか顔面ツルツルしたやつが、
ニコニコしながら四足歩行で
近寄ってきてんぞ!」
てな具合で。
そら逃げますわ、吠えますわ、嚙みつきますわ。
私が毛むくじゃら四足歩行界隈の立場なら
こんなツルツル二足歩行界隈の生き物、
絶対に近づきたくないですもん。
本日は、そんな認識や立場が変われば
まあそんなもんだよ人間きも。
というエピソードでした。

「人間きもとか言ってっとあんた、数子に怒られるわよ」