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2025.07.13

次につながる「ぶんせき」

まずはともかく、

このメッセージを読んでいただきたいです。

素晴らしくないですか?

私はただただ感動しました。

そして伝えたいことをこんなにも優しく

分かりやすく噛み砕き、相手のことも

慮った文章で書けるこの方を

心の底から尊敬します。 敬服です。

うちの会社に来てくれんかな笑

私にとって常日頃大切にしたいことの中で

五本の指に入る考え方の一つが、

ここに詰まっていると感じました。

本当に、一字一句そのままです。

この方の仰る通りです。

これ以上に講釈を付けるのは野暮だと

いうくらいにまとまっているのですが、

とにかくこの方の仰られることは

そして

そんなやるせない場面を

数多と見てきました。

無論、私とて

ようやく「 ぶんせき 」と「 対策 」の

必要性を理解できるに至ったほどの

ハードル高き思考法。

それがシンプルかつ、

奥の深い「 ぶんせき 」そして「 対策 」。

よく出くわしました、こんな場面

幾度となく同じような

つまらない失敗ばかりを繰り返す輩の発言集。

A「 気を付けてはいたんですけどねぇ 」

B「 次からは気を付けます 」

A「 意識するようにしてたんですが 」

B「 今後はもっと意識するようにします 」

ちなみにAの発言は、

失敗や間違いに対する原因を聞かれた

ことに対するアンサーの代表例

ここで言う、いわゆる「 ぶんせき 」

Bが、それでは今後はどうするのか

と問われたことに対する

ご本人様なりの「 対策 」

そらねえ、

つまらぬ失敗を何度も繰り返すようなお主様が

ただただ意識をしたところで、

気を付けたところで。

今までと同じやり方や、再び失敗を

起こさぬような「対策」を立てない限り

またまたまたまた、やらかすよね。。

ごめんなさい、愚痴っぽくなりました。

そうなんです、

あなたやYOUの気持ちや心構えなんて

正直どっちでもよくって

なぜそうなってしまったかの「ぶんせき」

次に同じ間違いをしないことを

起こさないような「対策」を考える事

だけに集中しましょう。

最後に先ほどの文章の

冒頭の一文に戻りますね。

間違いや失敗は

誰にでもあるので良いのです!

だから、それを隠したり

格好悪いからとそこから逃げ出さない。

次につながる「ぶんせき」と「対策」、

それさえできれば私たちの未来は明るいです。

「 講釈は野暮だとか言うわりに毎度話がなげーんだよお前は、頭冷やせ 」

「 はい、すみません 」

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