だいたい春になるとお前、

いつもこういう話になるやん。

仰りたいお気持ち、わかります。

でもだいたい、

春が近づいてくるといつもこういう話が

向こうの方からやってくるんですもん。

では、本題に入ります。

誰しもが一度や二度、いや

大小を問わなければ以下のような状況に

幾度か直面してきたはずです。

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目の前に二つの道がある。

一方は安全だと思える道。

もう一方は、何か危険を感じるが

なぜだか惹かれる・行ってみたくなる道。

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人それぞれ考え方は様々なので

正解だ、不正解だという話ではありません。

この先どうなるか分からない、怖い。

怖くて不安だから安全な道を選ぶ。

安全な道を行くのか。

いや、でも。

危険に見える道を行くのか。

どちらか迷う気持ちがあるということは

深層心理では、

本当は危険な道に行ってみたい。

心理的欲求をも超えた

難しい理屈を抜きにワクワクする、

挑戦してみたい、と心の奥底に燃える

ものがあるからではないでしょうか？

当然自らの選択を貫くということは

必ず周囲の人間や常識、

もちろん自分自身の葛藤とも

ぶつかり合わなければならない。

それでも飛び込んでみる、

あとは波に乗りながら考える。

そんなスタンスから始まる

ストーリーがあってもいいじゃない、

in 2025 春。

かーえーるーのーうーたーがー。