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2024.07.14

感じるんです

来週末あたりに梅雨のゴールが

見え隠れし始めた今日この頃。

私は梅雨時期生まれ、真夏の育ち。

寒いの大嫌い。

暑いのならウェルカム人間なので、

もうそろそろ my time has come.

そう。

古今東西、日本中で巻き起こる

暑いの・寒いの論争。

暑い → 脱げばいい vs 寒い → 着ればいい

まあそうなんですけども笑

興味深い説がいくつかありましたので、

以下に要約してみます。

・汗腺は子供の頃に出来上がる。

 そして汗腺の数は外の気温に比例する。 

 寒い地方の人間と暑い地方の人間では

 後者の方が汗腺が多い。

 夏に生まれた人間は、生まれた時から

 高い気温に接し汗腺がすぐに

 成長することになる。

・生まれたばかりの赤ちゃんは、

 お腹の中から急に外の世界に

 出てきても大丈夫なように、

 お母さんから免疫を受け継いでいる。

 ただし、その免疫も約半年で効果が

 薄れてしまい、その先は自分の力で

 免疫をつけていかなくてはならない。

 そのため、生まれた季節の半年後、

 つまり冬生まれの場合は夏に、

 夏生まれの場合は冬に抵抗力が

 弱くなってしまう。

 その結果、「冬生まれは“暑がり”」

 「夏生まれは“寒がり”」に

 なりやすい傾向にある。

どちらも頷けるようなお話ですが、

私はとにかく夏には「 生きている 」

っていう実感をとても感じますし、

冬には生きている心地がしない。

は、言い過ぎですが。

なんだろう、夏は

生命力が自然と湧いてくる。

シチュエーションで例えると、

夏場に涼しい建物から外に出ると

もわっとするじゃないですか?

多くの方はその「 もわっと 」を

非常に不快だとして捉えられると

思いますが、私の場合は

「 あぁ、これこれ!きたきた!」って

感じで笑顔になりますよ笑

もっと言えば、冬の乾燥はダメ。

静電気ピリピリも嫌だし、

ウイルスは感染力を保持しやすくなるので

すぐに○○流行~、とか面倒だし。

お肌のことを考えても

乾燥でバリバリより

湿潤してシットリ、の方が

なんとなく良くないですか?

確かに汗をかくのは不快だとか

暑くて目まいがとか、まあ分かります。

でも私には感じるんです。

身体の内側、

奥の方から湧き出てくる根源的力の胎動。

さあ、そろそろ何を書きたいのか

分からなくなってきましたが、

最近ようやく数ヵ月ぶりにBJJを

再開することができました。

そこで感じているのが

以前より発汗量が増えていること。

何でだろう?と、ふと考えた時に

ふと気付きました、思い出しました。

今、人生で一番太っているんだと。

すなわち肉体の保水量が最大なのだと。

私が身体の内側から湧き出るぜ!

と感じていたのは、ただの汗でした。

ただただ、

汗かきになっていただけでした。

梅雨生まれの私に先日、姪が誕生日プレゼントをくれました。

そのチョイスがこれ。

干し芋(犬用)と、苺の形をしたハンドソープ。

来年は(人間用)をおじさんにください。

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