サードプレイス
自宅やオフィス、学校とは異なる
第3の居場所のこと。
義務や必要性に縛られず、
心のままに自分らしい
時間を過ごせる場所。
実は一か月前のブラジリアン柔術
(長いので今後はBJJと表記します)の
スパーリング中にこっそりと右膝靭帯を
やってしまい、ここ一か月は練習を
ひっそりとお休みしていました。
まだ微妙に痛みは残ってはいますが
これ以上休むと二度とあの場所。
あのアドレナリンとドーパミンと非日常と
が交錯するサードプレイスに戻れないと思い、
意を決して再びBJJへと戻ってまいりました。
そうしたら、あれよあれよという間に
一週間で3回も練習に行けてしまい
やはりこのサードプレイスの魅力には
抗えないなと感心しきり。
復帰する前は
「 先ずは技術練習のみ。何が起こるか
分からないからスパーリングはやるまい。。」
と自分に言い聞かせていたのですが、
やっぱり無理でしたねー。
なんなら復帰した初回から
「 危ない、危ない 」とか笑いながら
ロールしている自分がいましたです、はい(笑)
極めつけは、練習仲間から
「 膝は大丈夫なんですか?」と聞かれた際に
間違いなくアドレナリン分泌のせいですが
「 マットに自ら決断して上がっている以上は
何が起こっても文句は言わない覚悟です!」
とかいう、道場の先生からしたらバカヤロウと
怒られかねないあほ発言していた自分が
いたのは、ここだけの内緒の話。
で、何が言いたかったというと
怪我をしようが
心が疲れようが
身体が泥人形のように重かろうが
人から辛い言葉を投げかけられようが
涙が出ようが、ね
癒えない傷なんて無い
癒えないようにしているのは自分自身。
もう、自分で自分の心を
痛めつけるのは止めにしませんか?
さきほどいくつか挙げた、
なんだか辛いふうの状態。
そう、あくまでもその様な辛いふうの状態なんて
キツい言い方かもしれませんが
ひとことで言えば
ただの、あなたの認識でしかない
「 そんな精神論を、、、」
はい、そうですよ。
でもねその精神を上手くコントロール、否
上手く付き合うことができないから
人は苦しんだり、嘆き悲しんだり
するんじゃないですか?
だからね、もう自分で自分の自信が
無くなるようなことを言うのはやめましょう。
自分で自分のことを傷つけるのはやめましょう。
自分で自分のことを
かわいそうがるのはやめにしましょう。
自分で自分の傷口に塩を塗り続ければ
それはやっぱり傷なんて治らないですよね?
だからこれを読んだ
傷口に自分で塩を塗り男さん、塗り子さん。
塗るなら薬を塗りましょう。
いや、むしろ
何にもしなくてもいいです。
だってそれは、
本当に血が流れるような傷を負ったわけではなく
あなたの認識が創り出したものだから。
とくに成人男性諸君!
自分で自分を下げるとか、
おっさんが自分を
かわいそうがるのなんて流行らないぞ!
あー、かわいそうなおっさん
なんとかしてあげたい♡
とか、思ってくれるわけないやん(笑)
甘えんな!
うーえをむーういーてー、あーるこーおーおう。