「なぜ、山に登るのか。
そこに、山があるからだ」
イギリスの伝説的登山家、
ジョージ・マロリーが口にしたという
有名な言葉です。
さて、以下の問答も
私はたびたび耳にしてきました。
「なぜ、そんなにあれこれ興味が湧くのか?
そこに、面白そうな事があるからだ」
「なぜ、あの手この手を試そうとするのか?
そこに、解決したい問題があるからだ」
「なぜ、常にアンチテーゼを唱えるのか?
そこに、提議したい問題があるからだ」
「なぜ、積極的に外部から血を入れるのか?
今は良くてもいずれ組織が淀むからだ」
「なぜ、敢えてやらなくてもいいような
ことをやったり発言をするのか?
私たちの人生にはハプニングや
スパイスも必要だからだ」
「なぜ、嫌になって投げ出さないのか?
少し辛いからって投げ出したら、
そこから投げ出し続ける人生になるからだ」
以上。
yolitas グループの包括的戦略家、
BJJじじいが口にしたという
誰にも知られていない迷言です。
だからね、
常にファイティングポーズを取り続ける。
山を一つ乗り越えたら
また次の山が見えてくる。
はいこれでゴール、終わり!
ではない。
なので以前にも話しましたが、
たすきを繋いでゆくイメージ。
結局、どんな種類の山だろうが
その山を登ることを選んでいるのは自分。
「誰かに登らされているんです。。」
「本当はこんな山に登りたくなかった。。」
なんて、情けねーこと
言うんじゃねーでもらえますか?
とにかく新しい歩みを踏み出せば、
あれやこれやと新しい楽しみが生まれる!
はず。
「なぜ、ぼっこぼこにされても柔術をやり続けるのですか? 」
「負けても極められても立ち上がり続ける自分に酔っているからだ笑」