© 2022 UMEDA SHOTEN INC.

BLOG

ブログ

2021.06.04

劣等感を逆手にとって

根性論を唱えるわけではないのですが

上手くいかないこと、

思い通りにならない時って

どうしても何かのせいにしたり

なんらかの言い訳を見つけて

「 どうせ〇〇だから 」 と

下を向いてしまうことってありますよね?

そうした時に湧き出る怒りや悲しみ、

または辛い過去の思い出等は強い感情なので

コントロールが難しいイメージがあります。

でもそういった

怒り、過去のトラウマ、そして劣等感は

実はただの道具でしかない。

そう、それらを

実現できなかった自分の言い訳に

便利に利用しているだけのこと。

過去に〇〇〇〇なことがあった、、

だからあの人を許せない。

どうせ私には〇〇〇〇なんて無い、、

だから自分の目標には届かない。

私の性格は〇〇〇〇なところがある、、

だから自分は周囲に理解されない。

結局、「やってみよう」「変わってみよう」

それらの変化や努力、そして失敗を

恐れるがあまり先に挙げた負の感情を

利用し言い訳にしているだけのこと。

で、ここからが重要なのですが。

それら負の感情はただの、

たーだーの 道具でしかないので

実は自分でコントロールできるんだよ。

そういう風に、

昔の賢い人が申し上げております(笑)

もう少しくだけて言えば

みんな今のまま挑戦、変化しないことの方が

楽だと心の底では思ってると。

でもそんなことを悟られたら

カッコ悪いから何かのせいにしてるだけ。

よく聞くじゃないですかこういうの↓

国が~、時代が~、会社が~、

他所は~、あいつが~、こいつが~。

みんな~、普通は~、常識的に~。 とか

さあさあ、言いたいことが多すぎて

とっちらかってきたので締めましょう。

「 常識が~ 」とか

振りかざしてくる奴はアウト! 

          by 昔の賢い人②

ARCHIVES

CONTACT

メールまたはお電話(平日8:30〜17:00)にてお問い合わせください。

再生原料価格は電話でのお問い合わせに
対応しておりませんので
買取価格情報ページをご参考にしてください。

メールお問い合わせ