頭を使って自分で物事を考えない人は
いつも、何度も同じ失敗を繰り返す。
それを分りやすく言い換えると
思考停止
ざわつく感じに言い換えると
脳死
していると考えます。
具体的な脳死の症例は以下の通りです。
・言われたことしかやらない
・面倒なこと、責任を避ける
・仕事に対して工夫や改善をしない
ではそのような状況から人間として
生還するにはどうすればいいのでしょうか?
どうすれば自分の頭で考えることが
できる人になれるのでしょうか?
その鍵となるのは、
先ずはどんなことにも疑問を持ったり
問題意識を持てるかどうかだと思います。
今の状況や物事を良くしよう、
改善しようと本気で考えるからこそ
現状に疑問を持ち問題意識が生まれます。
問題意識が生まれたのち、
次にようやく自分で思考するという
段階に入っていけると思います。
そこで大事だと思う3つの問いかけ
①あなたはどう考えるのか?
②あなたは何故そう思ったのか?
③あなたならどうするのか?
この問いかけ、それに対する思考の訓練と
実践を繰り返しトレーニングしていくことで
やがて脳死状態の人も仮死状態になり、
ようやく人としてお目覚めになられます。
というわけです。
本音を隠さなくていいのであれば
自ら思考して成長したいと
考えている人のみを育てる!
と言い放ちたい衝動にも駆られますが、
そんなことを言おうものなら
「 ひどい! きつい! こわい!」の
三点セットで批判を受けそうな
世相なので止めておきます(笑)
言い方を変えます
ウェカピポ!