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2022.04.03

三都物語

2022年4月が始まりました。

そして私たちの三都物語も始まります。

「 岐阜 」「 高山 」「 金沢 」

奇しくもそれぞれが江戸時代からの城下町、

歴史と文化に彩られた古都の風情を残す街。

ただし高山・金沢に比べて

岐阜の認知度と観光資源の圧倒的少なさ

ここだけの内緒の話。

いや、ある。 

何かある、、はず(笑)

①岐阜城

 斉藤道三 → 織田信長へと引き継がれた名城。

 標高300M以上に位置する為、絶景が望める。

 私も子供の頃は毎年山頂で初日の出を眺めたり

 登山道からわざと外れてみて遭難しかけたり、

 思い出深いお城です。

②長良川

 濃尾平野を流れる木曽三川のひとつ。

 四万十川・柿田川と並び日本三大清流に

 数えられる美しい川です。

 川面までそれなりの高さがあるのですが

 橋の上から川底まで透き通って見えるほど。

 実家のお風呂の蛇口から出てくる冷たい水を

 入浴中に飲むのが小さい頃の楽しみでした。

 正にナチュラルミネラルウォーター、

 本当に甘く感じるんですよ!

③正法寺の大仏

 奈良の大仏、鎌倉の大仏と並んで

 日本三大大仏と目される大仏が

 まさかの岐阜は正法寺に鎮座しておられます。

 ただ奈良・鎌倉以外の残る1尊は

 実は明確には定まっておらず、諸説あり

 と言うところが岐阜らしくて好きです(笑)

さあ少し話が逸れましたが

この春、我々は主となる持ち株会社を設立し

その元に3社が結集してスタートをします。

このブログはあくまでも私の個人的な思いや

小噺を気ままに書き流す場なので具体的な事柄は

書きませんが、とにもかくにも始まります。

早速ですが、この物語。

別に三都であることがゴールでも何でもないし、

スタートしたからと言って

直ちに何か革命的なことが起きるわけでもない。

ただ、このたび水面に落とされた一滴が

少しずつ各所に波紋を発生させていったり、

その一滴に付いていたが透明な水面の

色彩を徐々に変えていったり。

そんな変化が楽しみな、

そして少しの別れや新たな出会い、

起こるであろう化学反応

楽しみな春になるでしょう!

胸さわぎの旅は いま始まって

時の流れのままに こころを遊ばせ

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