到来ですよ、到来。
今年の夏は私たちに、
果たしてどんな灼熱を浴びせてくるのか。
先週の記事でも書きましたが、
私自身は楽しみでしょうがないです夏が。
今のところ別に
何ひとつとして予定は無いのですが。。
予定は無かろうもんですが、気持ちだけは
先取り盛り上げていきましょう!
ということで
サマー的な要素は全くない曲ばかりですが、
前回ご好評だった?
私が長距離ドライブ中によく聞く
眠気覚ましナンバー、
「 ノリ良し・テンポ良しセレクション 」を
今回はご紹介してまいります。
①Blur – Song 2
とりあえず一曲目は
こちらで眠気を覚ましましょう!
およそ30年前にもなる
ブリットポップブームでOASISと
共に双璧をなし、熾烈な争いを
繰り広げていた中、突如それ以前のポップな
イメージを自ら一気に崩しにかかった
彼らのブレイクスルー的なナンバー。
「 Woo-Hoo!
When I feel heavy metal!」
②Beastie Boys – Sabotage
もう一曲、同じく1990年代半ば発表の
こちらのナンバー。
スパイク・ジョーンズが監督をした
ミュージックビデオの映像のカッコ良さも
相まって、今でも最初のギターリフを聞くと
ワクワク感が沸き起こり、
モチベーションとやる気MAXの
Noサボタージュ状態へと突入!
③Radwimps – バグパイプ
日本勢にも登場してもらいましょう。
イントロからして期待値が上がり、
その縦ノリで車内は一気に最高潮。
サビ後の間奏も気持ちよく、
最後の大サビまで止まることなく
疾走する爽快な一曲!
④Veruca Salt –
Don’t Make Me Prove It
今回の紅一点。
ヴェルーカ・ソルトと読みます。
見た目にも麗しい女性ツインボーカルで、
二人の歌のハモリもとても気持ちの良い
バンドですが、この曲は特にテンポも良く
ヘヴィネス多めの仕上がりが最高。
「 Don’t make me provbe it !!」
⑤Third Eye Blind –
Semi-Charmed Life
こちらも印象的でポジティビティ溢れる
イントロからスタートする一曲。
高校生の頃から何度も何度も聞いている
曲なのですが、未だにラップ調のパートは
自然と口ずさんでしまうし、サビになれば
いつでも熱唱間違いなしの珠玉の
ポップナンバー!
⑥聖槍爆裂ボーイ – りぶ
昨今は完全に市民権を得ていると言っても
過言ではない、ボカロ楽曲。
おっさんのくせにボカロとか聞くんかい?
などと、侮るなかれ。
作曲というものを少しでも齧った人間ならば
分かる構成の複雑さ。驚きのベースライン。
こちらはボカロではなく
人間が歌っていますが、私はこの
「 りぶ 」バージョンが好きですね。
とにもかくにも、
聖槍爆裂ボーイのワードが天才すぎる!
⑦Hanson – MMMBop
最後くらいは少し夏感のある曲で
締めましょう!
1997年の夏。
私は紛れもなくあのアメリカの大地で、
この曲を聴いておりました。
今となっては当時のことなど
もうリアルな質感としてはほとんど
何も思い出せはしないけど、
あの時その瞬間に流れていた音楽をかければ
心はいつでもセブンティーン。
だったら気持ち悪い笑
さて、今回も如何でしたでしょうか?
またそのうちに、誰にも求められては
いなさそうな私の様々な
運転中セレクションズをご披露しますので、
どれか一曲でも皆様にとって
良い出会い・発見となるようなものが
ありましたら幸いです。