© 2022 UMEDA SHOTEN INC.

BLOG

ブログ

2024.07.21

はい来たよー、夏来たよー

到来ですよ、到来。

今年の夏は私たちに、

果たしてどんな灼熱を浴びせてくるのか。

先週の記事でも書きましたが、

私自身は楽しみでしょうがないです夏が。

今のところ別に

何ひとつとして予定は無いのですが。。

予定は無かろうもんですが、気持ちだけは

先取り盛り上げていきましょう!

ということで

サマー的な要素は全くない曲ばかりですが、

前回ご好評だった?

私が長距離ドライブ中によく聞く

眠気覚ましナンバー、

「 ノリ良し・テンポ良しセレクション 」を

今回はご紹介してまいります。


①Blur – Song 2

とりあえず一曲目は

こちらで眠気を覚ましましょう!

およそ30年前にもなる

ブリットポップブームでOASISと

共に双璧をなし、熾烈な争いを

繰り広げていた中、突如それ以前のポップな

イメージを自ら一気に崩しにかかった

彼らのブレイクスルー的なナンバー。

「 Woo-Hoo!

   When I feel heavy metal!」

②Beastie Boys – Sabotage

もう一曲、同じく1990年代半ば発表の

こちらのナンバー。

スパイク・ジョーンズが監督をした

ミュージックビデオの映像のカッコ良さも

相まって、今でも最初のギターリフを聞くと

ワクワク感が沸き起こり、

モチベーションとやる気MAXの

Noサボタージュ状態へと突入!

③Radwimps – バグパイプ

日本勢にも登場してもらいましょう。

イントロからして期待値が上がり、

その縦ノリで車内は一気に最高潮。

サビ後の間奏も気持ちよく、

最後の大サビまで止まることなく

疾走する爽快な一曲!

④Veruca Salt –

 Don’t Make Me Prove It

今回の紅一点。

ヴェルーカ・ソルトと読みます。

見た目にも麗しい女性ツインボーカルで、

二人の歌のハモリもとても気持ちの良い

バンドですが、この曲は特にテンポも良く

ヘヴィネス多めの仕上がりが最高。

「 Don’t make me provbe it !!」

⑤Third Eye Blind –

 Semi-Charmed Life

こちらも印象的でポジティビティ溢れる

イントロからスタートする一曲。

高校生の頃から何度も何度も聞いている

曲なのですが、未だにラップ調のパートは

自然と口ずさんでしまうし、サビになれば

いつでも熱唱間違いなしの珠玉の

ポップナンバー!

⑥聖槍爆裂ボーイ – りぶ

昨今は完全に市民権を得ていると言っても

過言ではない、ボカロ楽曲。

おっさんのくせにボカロとか聞くんかい?

などと、侮るなかれ。

作曲というものを少しでも齧った人間ならば

分かる構成の複雑さ。驚きのベースライン。

こちらはボカロではなく

人間が歌っていますが、私はこの

「 りぶ 」バージョンが好きですね。

とにもかくにも、

聖槍爆裂ボーイのワードが天才すぎる!

⑦Hanson – MMMBop

最後くらいは少し夏感のある曲で

締めましょう!

1997年の夏。

私は紛れもなくあのアメリカの大地で、

この曲を聴いておりました。

今となっては当時のことなど

もうリアルな質感としてはほとんど

何も思い出せはしないけど、

あの時その瞬間に流れていた音楽をかければ

心はいつでもセブンティーン。

だったら気持ち悪い笑


さて、今回も如何でしたでしょうか?

またそのうちに、誰にも求められては

いなさそうな私の様々な

運転中セレクションズをご披露しますので、

どれか一曲でも皆様にとって

良い出会い・発見となるようなものが

ありましたら幸いです。

ARCHIVES

CONTACT

メールまたはお電話(平日8:30〜17:00)にてお問い合わせください。

再生原料価格は電話でのお問い合わせに
対応しておりませんので
買取価格情報ページをご参考にしてください。

メールお問い合わせ