© 2022 UMEDA SHOTEN INC.

BLOG

ブログ

2023.05.07

つなぐ感覚

姿かたちが今後どのように

変わっていくのかは分からない。

どのように変わっていっても

抗わない、受け入れる。

そして行わなければならないのは

所有

ではなく

経営

自分は受け渡されたバトンを渡す、

たすきを繋ぐ。

それが仕事。それだけの役目。

だからグループ内や周辺に

優秀だと感じる人間がいるのならば、

その人物を取り立てていくという感覚。

自分は途中にいるだけで

次にバトンを渡すのが役目だという感覚。

自分のモノではないので

大切に扱わないといけないという感覚。

ちゃんとたすきが繋がれたのであれば、

その時がお役御免。

「 お役御免って、そのあと何すんねん?」

「 また次のバトンでも見つけんねん。」

受け継がれた店構え。 入口の扉、銅々と。

ARCHIVES

CONTACT

メールまたはお電話(平日8:30〜17:00)にてお問い合わせください。

再生原料価格は電話でのお問い合わせに
対応しておりませんので
買取価格情報ページをご参考にしてください。

メールお問い合わせ