形やゴールは最初に自分が想像したものと
違っていたとしても、それは全く構わない。
なんなら私はそこに至るまでの過程も
特に問わないです。
とにかく自分はこうなりたい、
これがしたいと一度決めたことを
最後までやり切ったのかどうか。
これから逃げてしまうと、そこから
逃げ癖・言い訳の人生が始まっちゃう。
なので、どんなことでもいい
運動でも、勉強でも、趣味でも、
読書でも、料理でも、食べることでも、
人を喜ばせること、人を笑わせること
人を和ませること、人を助けること、
ファッション、音楽、アート、
銭湯、サウナ、俳句、聖地巡礼、
もうなんだっていい。
とにかく何かしらを
やって、やって、やり切った
という経験や積み上げがある人間を
私は信頼します。尊敬します。
しかしながら
何かを思いきりやり遂げるにあたって
その途中や、そのためにしたことによって
人に嫌われたり、嫌なやつだなと
思われるようなこともあるかもしれない。
でもそれは仕方のないことだと割り切る。
「 そんな思いまでしてやりたくありません 」
それもまた良し。
だから今回のタイトルに
したじゃないですか、
お勧めのできない話だって(笑)
あともう一つ言っておきたいのはですね。
例えば先ほど書いたような、
一度やると決めたのに
途中で逃げてしまった。
言い訳を並べて、自分を正当化し
課題を直視することができなかった。
そういうことがあったっていいんです。
誰しもがそんなに強くはいられない。
自分も含めてさんざん見てきたから大丈夫。
ぜんぜん責める気も無いです。
まあ他人がどんなイメージを持とうが、
どんな風に言おうが関係ない。
一度や二度のミス・間違いで、あなたが
どうしようもないやつだとはならない。
一度や二度のミスで、他の誰かが
あなたの人格を決定するわけではない。
その時。
ミスや間違いを犯した時。
逃げ出してしまった時。
正にその時。
その時のあなたの態度や言葉が
周りにそう思わせてしまう。
だから無理だと思えば回避するのも正解。
それでも「 やり遂げる 」 と覚悟を
持ったその志、全力で応援する所存です。
そんな、
万人にはお勧めのできない今回のお話。
↑ こちらは胸を張ってお勧めのできる弊社新建屋倉庫の一部です ↓