UMEDA SHOTEN

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2022.04.25

結末なんて知りたくない

今日は20分間ほどですが

静かに目を瞑り、瞑想とまではいかないものの

黙想をする時間を久々に得ることができました。

そこでふと思い浮かんだこと。

それは

未来か過去。もしどちらかを自由に

見ることができる力を手にすることが

できたのなら、どちらを選ぶだろうか?

皆さんはどちらを選ぶのでしょうか?

わたしは間違いなく

過去を選びます。

ん? 過去を見てみたいなんて

いつもの論調と少し違うんでないかい?

はい、そうですね。

わたしはどれだけ頑張っても、悩んでも

変えられない過去に思いを巡らせたり

時間を使うよりも、これからいかようにでも

変えることのできる可能性がある未来に

心と時間を使いたい。

いつもそのように考えております。

しかし単純に見る見ないという点で考えれば

これから先に起こること、例えば

・この先の相場はどうなるのだろうか

・日本や世界でどんな出来事が起こるのだろうか

・会社やビジネスは成功するのだろうか

・いつか日本がワールドカップで優勝できるのか

・いつまでブラジリアン柔術を続けられるのか

・自分の健康はどうだろうか

・最後は何歳で、どのように息を引き取るのか

そんなこと分かってしまったら

おもしろくないじゃないですか!

知るのが怖いなんてことではなく、

どんなことが起こるか分からないから面白い。

どうなるのか分からないから頑張り甲斐がある。

だから

結末なんて知りたくない、

未来なんて見えなくていいんですよ。

反対に過去を見てみたい理由、

これはたくさんありますよ。

まずもって未来には

いつか必ず会いにいけますが

会うことになりますが、

過去には絶対に会いに行けないじゃないですか。

・宇宙の始まりを見たい

・動く恐竜を見たい

・狩りをするホモサピエンスを見たい

・ピラミッドやナスカの地上絵制作現場を見たい

・邪馬台国の場所を知りたい

・スパルタのスパルタ具合を確認したい

・釈迦と孔子と話をしたい

・ローマの円形闘技場で剣闘試合を観覧したい

・関羽と張飛の強さを目の当たりにしたい

・チンギスカン選出のクリルタイに出席したい

・中世ヨーロッパの衛生状態を確認したい

・江戸幕府全盛時代の江戸の町に溶け込みたい

・ボストン茶会事件で一緒にお茶っ葉を投げたい

・若い頃のお爺さんやお婆さんに会ってみたい

・自分の年齢の頃の父や母とあれこれ話したい

・幼くて可愛かったころの自分を抱きしめたい

なんだか見るだけでは済まないような内容も

多々あるような気がしますが、すぐにでも

これくらい興味があることが浮かびます。

そんな妄想に耽った今日の20分間でした。

もちろん江戸の町ではございません