こんな記事を見かけました。
・身長が高い人ほど癌を発症するリスクが
高いのは「生まれつき」で、その一因は
体内の細胞の数が多いからだとする米国の
研究結果が、英学術専門誌
「英国王立協会紀要」に発表された。
・米カリフォルニア大学リバーサイド校の
レナード・ナニー氏の研究によると、
身長が10センチ高いとがん発症リスクも
10%上がることが分かった。
その理由の一つは背の高い人ほど体内の
細胞の数が多く、それだけ突然変異が
起きる可能性も高くなるからだと
考えられるという。
ということでわたくし、
今日から勝ち組だという設定に
自己認識を改めます(笑)
ずっと、もうあと少しでも身長が
高ければ良かったなと思って
生きてきましたが、ここに撤回します。
というわけで
わたしはラッキーだった。
背は低くても、癌を発症する率も低かった。
わたしはラッキーだった。
お酒に強くない代わりに、飲んだくれて
時間を浪費することも無かった。
わたしはラッキーだった。
モノでも人でも様々な出会いと別れの
経験があり、お陰で執着が無くなった。
わたしはラッキーだった。
この仕事を始めてすぐに業界的な
絶頂とリーマンショックのどん底を経験し、
現状打破への覚悟がついた。
わたしはラッキーだった。
肋軟骨を骨折したことによりBJJ活動は
一足お先に活動納め。お陰で年末に向けて
仕事に集中する覚悟と条件が整った(笑)
これでいいのだ!
![](https://umeda-shoten.jp/wp/wp-content/uploads/2023/11/IMG_1202.jpg)
もう若い人はバカボンなんてご存じないかと思いますが
タイトルおよび作中のキャラクター名である
「バカボン」の語源は、現在公式には梵語の
「薄伽梵」(ばぎゃぼん。仏、仙人や貴人の称号)に
由来するとされている。
バカボンのパパの常套句「これでいいのだ」も
「覚りの境地」の言葉であるようで、
レレレのおじさんも、お釈迦様のお弟子の一人で
「掃除」で悟りをひらいたチューラパンタカ
(周利槃特=しゅりはんどく)をモデルにしているという。