フラットな目線を持たないとミスる。
最近、とある場面で感じて
とっさにメモをしたワードです。
ここで ChatGPT の兄貴に
「 フラットな目線とは
どのような感じですか?」
と、ざっくりな質問をした回答が以下です。
① 感情や偏見に左右されない視点
・好き嫌いや善悪の判断を持ち込まず、
対象をそのまま観察する。
② 上下関係を意識しない対等な目線
・相手を見下したり、逆に持ち上げたりせず
同じ高さで接するという感覚。
③ 先入観や固定観念を持たない
・物事を公平に、客観的に見ている状態。
「 以上の三つのことを意識するのは、
とても難しいのではないでしょうか?」
分かります。
しかしながら実は
それほど難しく考える必要なんてなくて、
思い切って子供のような心持ちになって
臨んでみる、というのはいかがでしょうか?
先ほどの①の「 感情 」の部分だけは
子供心でいってしまうと、確かに
良くも悪くも起伏が激しくなってしまい
そぐわなさそうですが、それ以外の部分で
照らし合わせてみると
小さな子供は、
偏見なんて持たないでしょうし
上下関係なんて意識しないでしょうし
先入観も無いでしょうし
固定概念に至っては、何?って感じでしょう
子供にも好き嫌いや、ごくごく簡単な
善悪の判断は持ち得ていると思いますが
それは大人に比べたらふわっとしたもんで、
フラットなもんでしょう。
では最後に、大人として
偏見に左右されず、
対等な目線で、
固定観念を持たないようにするために。
そして、色々と気を付けて
考えなきゃいけないのが苦手だわー
と、おっしゃられる方のために。
私が実践している(つもりの)
ごくごくシンプルなルールも一つ、
ご紹介させていただきます。
「 誰の側に立つのでもなく
誰寄りとかもしない 」
それくらいクールにやっていかないと、
ホットなだけの感情論に
振り回されてしまいますからね。

最高にホットな2025の8月も、残すところあと一週間。