「 営業する 」
一口に営業と言っても
本当にそれぞれ様々なシーン、手法、
大変だ、苦手だ、など
人によって色々と想像されると思います。
ここで唐突に、国税庁のWebサイトに
記載されている「営業の意義」とやらを
記しておきます。
一般通念では利益を得る目的で、同種の
行為を継続的・反復的に行うことをいう。
営利目的がある限り現実に利益を
得ることができなかったとしても
継続・反復の意志がある限り、
1回でやめたとしても営業に該当する。
なぜ急にこんな話をしだしたのかと言うと、
別に営業の神髄・営業とは何ぞやについて
高説を垂れるつもりではございません。
たまたま最近、「営業する」に対して
私と同じようなイメージを持った方が
いることを知り、そーだそーだと思った
ことを少し皆様とシェアしようかと
今日は筆を執りました。
そこで共通した考えと言いますか概念。
なんだろう、また
「 手前、何を言ってやがんだ 」
と思われるかもしれないので
先に謝っておきますごめんなさい。
ざっくり要約するとこんな感じ
商売の話、新しいビジネスの話
契約から人との出会いから
何から何までとは言いませんが
私はとにかくいきなりこう捉えています
「 はい、決まった 」
と。
「 は? ちょ、なに言ってるんですか 」
分かります(笑)
そして私が何を言っているのかは
大概分からないと思います。
でもまあそういうことなんです。
幸せなことなのか、楽観すぎるのか
はたまた荒唐無稽なのか。
なんにせよ私は常に先ずはこのように
決まった♪ と考えてしまいます。
勿論こののちに、
その決まった(と、私の中では勝手に決定)
ことに対して冷静にメリット・デメリットを
解析するモードに切り替わっていくのですが
どちらにしても先ずは何よりも
決まったぜ、やったー、良かったー、
話を振っていただいて、このような
ご機会・出会いをいただきまして
本当にありがとうございます!
こういう気持ちや、一見すると
馬鹿なんじゃないかと思われるくらい
能天気。でもなんだかよく分からないけど
そのポジティブで前向きな雰囲気って
その熱量は様々だとしても必ず
相手に伝わるものだと思うし、
伝わる伝わらないは相手の捉え方だから
そこはどうしようもないとしても、
とにかく自らに関しては常に
一定方向に一定の力を
ブレずに出していけるような気がする。
というわけで、大半の方には今日のお話は
何を言ってやがんだこいつ。。と感じられる
かもしれませんがそれも仕方無し。
お気をつけください。
私に何かしらのお話を振っていただきますと
自動的に、ひとりでに、オートマティックに
決まります(笑)
「お前の頭の中、どないなっとんねん?」
「こないなっとんねん。」