今週は度重なる、は言い過ぎですが
色々と食事会やらなんやら続きで
まったくの睡眠不足でした。
昨夜は少し早く就寝することができ、
今朝は久しぶりに回復を実感できています。
このように適切な睡眠時間を確保して
それなりの回復(肉体的にも精神的にも)を
感じるたびに、過去に読んだ睡眠関係の本の
内容を思い出し痛感することとなります。
認めたくはありませんが、
年齢を重ねるごとにその痛感具合は
痛さを増し、仕事の質や
そもそも人生の質を高めるためにも
ここらでブログに書いて何かを一つでも
変えていくきっかけにしようと思います。
私が学んだ睡眠に関する知識
・6時間睡眠を2週間続けると、
集中力や注意力は2日間徹夜した状態と
ほぼ同じレベルまで衰える!!
・昼間に眠気を感じるのは異常。睡眠が
足りていない証で、睡眠障害と言える。
・睡眠は「 量 」が大切で、「 質 」では
「 量 」をカバーすることができない。
まずは何より「 量 」を確保する。
・睡眠不足はパフォーマンスだけでなく、
その人本来のテンションまで失わさせる。
・カフェイン、アルコール、ニコチンの
摂取は、たとえ眠れたとしても
睡眠の質を大きく悪化させる。
・夕方以降のカフェインの摂取、寝酒、
アルコールを飲んでから眠るのは
睡眠学的には最悪。
・睡眠不足になると人間的に嫌なやつに
なるという論文があり、利他的な行動や
活動に対する脳の働きが下がる。
・怒りのコントロールがしにくくなる、
ロクなことが起きない。
・夜は暗いもの、そして夜は寝るもの!
いかがでしょうか?
もうこれは今夜から、昨日より少しでも
早めに寝るっきゃないですよね?
かく言う私もどうしたら良いものか。
私が寝るのが遅くなる理由は
それこそはっきりしています。
①日中の仕事が終わる →
夕方以降で電話なども減り、
落ち着いて思考を巡らせる仕事に着手 →
帰りが遅くなり夕飯も遅くなり就寝も遅く
②仕事後に気の合う仲間との食事 →
そのままのテンションで帰宅して、
ああでもないこうでもない思考して遅く
③夜のBJJ活動(ただいま休業中)
スパーリングしてアドレナリンも上がり、
帰宅して洗濯まわして干すところまで
いけば、もう日付は変わっている。
私のなかでは来週末くらいに上手くいけば
2ヵ月ぶりにBJJ活動に復帰しようと
画策しているので、これはいよいよ
問題解決スタートに向けては
のっぴきならない状況ではあります。
でも今朝の睡眠充分の幸福感も忘れられない
これはやりたいことの足し算引き算、
何を止めて何をするのかの綱引きを
どうやってイコールにしていくのか。。
ちょうど弊社のなかでも来年に向けて、
次の新たな一手について議論を始めた今週。
1970年代末の生まれ。
昭和の遺物のようなこの私が
令和のこの世に対していかにアジャスト
した働き方や、仕事に対する考え方、
果てはそんな中からでもいかにしっかりと
利益を出していけるのか。
ここ数年に渡って矢継ぎ早に
繰り広げていたプロジェクト群が一旦、
本当に一旦ですが落ち着いてきた今
次に向かってまた思考が毎日巡っています。
そんな思考をクリアに、爽快にするため。
心うららかに過ごせるように
睡眠王に!おれはなる!
この画像の中心円をよーく見てください。
ほーら、あなたはだんだんねーむくなーる。