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2022.08.07

ちょうど良い機会

転禍爲福 / てんかいふく

災いや不幸を良い出来事に変えること。

「禍(わざわい)転じて福と為す」

       の形で使うことが多い。

難しく言うとこんな感じ。

ただ、これだと少し堅苦しいので

何か困難が起こった時には以下のような

マインドでいるように心がけています。

トラブルやピンチがやってきたら、

むしろそれがちょうど良い機会だと

捉えてその問題に立ち向かう。

どちらにせよ、遅かれ早かれクリアして

いかなければならない問題なのだ。

手を付けなければならないと分かっていたが

着手できていなかった問題点に

ちょうど良く対応できるじゃない。

こういうマインドを保てれば

いちいち絶望の淵に立たされることもない。

むしろ希望への階段の一段目が見えた。

どうせ同じ困難に立ち向かうんだから、

前向きな姿勢でクリアしようじゃない。

すんげー痛いけど

頑張って膿を出し切り、気分爽快

より健康な身体と精神を

手に入れようじゃない。

私たちを後押ししてくれる言葉たち

「生きる上で最も偉大な栄光は、

 決して転ばないことにあるのではない。
 転ぶたびに起き上がり続けることにある」

  by 南アフリカ共和国大統領

「困難の中に、機会がある」

  by 相対性理論

「一つのドアが閉まっているとき、もっと

 たくさんのドアが開いているんだよ」

  by レゲエの神様

「楽天家は、困難の中にチャンスを見出す。
 悲観論者は、チャンスの中に困難を見る」

  by ノルマンディー上陸作戦

問題が起きたことが問題ではなく、

どう考えたかが本当の問題である!

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